Hello,Goodbye 〜and We say hello展@iia gallery終わりました

足を運んでくださった方、
一緒に展示をした元doughnutsメンバーの皆さま
ありがとうございました。
そして、お世話になりました。


また足を運んでくださったものの、すれ違い等で
お会いできなかった方もいらして、残念でした。



ちなみに、こんな展示でした。

秋田時代、5月のある晴れた日に
当時の住まいの隣にあった空き地の
ありのままを撮影したものです。


秋田は本当に自然が豊かで
(春〜夏は)植物の量・勢いとも凄く
特に春は雪で埋もれて何もなかったところから
一気に雑草が立ち上がります。


一方で、いたち・たぬき・りす・野鳥・その他
動物の死がいもよく見かけました。


生き物が生まれて死んで、ぐるぐる回ってる感を
都会にいるころよりは、実感していました。


ただ、部分(片翼)だけがある
(ボディ、その他は周囲に見当たらない)
というケースはこれだけでした。


撮った時には
デヴィッド・リンチの映画「ブルーベルベット」の冒頭の
草むらの中に人の片耳が落ちてるシーンのようだと思っていました。



今回、ビートルズの曲名縛りのグループ展に参加するにあたり
改めて、歌詞などを調べていた中で「Blackbird」に出会いました。
(それまで私は全く知りませんでした)


この歌は超訳すれば
“傷ついた翼であっても光に向かって飛んでゆけ”
ということかな、と。


展示をして初めて知らされたのは
この像の中に、どうやら2つ
四つ葉のクローバーがあるらしい、ということです。
友人から指摘されました。


もしお時間があるようでしたら、探してみてください。
来年、いいことがあるかもしれません(笑)。